高く売るコツ
大事に使ってきた楽器を高く売るコツをご紹介致します
中古楽器や練習用の楽器でも、楽器の種類だけ対象商品があります。
もちろん日本の伝統楽器である琴や三味線等ももちろん買取対象です。
基本的にはどのような状態の物でも査定させて頂いておりますが、より高価査定を実現する為のポイントをご紹介いたします。
- メーカーと商品名(型番)、状態の確認
- 商品をお売りいただく前に、まず「メーカーと商品名(型番)、状態」をご確認ください。
これは事前に無料お見積りを頂く際にも必要です。
長い間使っていなかった楽器や機材は動かなくなっていたり、不具合が出ていたりすることがあります。
動作確認が行えない機種の場合は正しいお値段をつけることができない場合がございますので ご了承くださいませ。
- 楽器をキレイに見せる
- 査定に出して頂く前に埃やくすみなどを簡単に落として頂けるだけで査定額が変わる場合がございます。
買取された楽器は、新しい買取主の手に渡ります。
その中でもキレイな商品を使いたい方が圧倒的に多くいらっしゃいますので、楽器の汚れを落とすことが高価査定の第一歩になります。
メッキ部分などの光物部分を丁寧に磨くと見栄えが良くなりますので、一度磨いてみてはいかがでしょうか?
ただし、しつこい汚れを取ろうとして楽器を傷付けてしまうとマイナス査定になってしまうこともありますので、あくまで出来る範囲で行って下さい。
- 付属品の確認
- 付属品がある場合は査定時にお伝えください。
特にアンプ、エフェクター、デジタル機材、音響機材、オーディオ機材などの専用電源やギター、ベースのパーツ等、楽器の動作に関連する付属品はなるべく探し出してください。
付属品も次の方が使う際に必要な場合が多くあり、高額査定の対象になります。
特に古い楽器や機材等はアクセサリーの製造が完了していることも多く、欠品の状態だと査定が大幅にマイナスになってしまうことがございます。
説明書なども大切に保管されているのであれば、必ずお伝えください。
中古品でも査定価格に大きな幅がでることがございます。
- 楽器を売るタイミング
- デジタル楽器は次々と新機種が発売され、買い取り価格の変動が大きくなっています。
そのままにしておくと市場価値は下がる一方ですので、使用しなくなった時すぐ売るのが良いでしょう。
ギターなどに見られるヴィンテージ楽器に関しても、その時々によって価格の変動がございます。
お悩みの際はお問い合わせください。
- 未開封商品
- 未開封と開封品では買取額が異なりなすので、新品に関しては 未開封が一番です。
保証書に店舗印が押されているかも見積もりに影響いたしますので、査定時にスタッフへお教えください。
電子楽器に関しては、特にメーカー梱包が重要となります。
- 送付時の梱包はしっかりと
- 付属するケースや箱、ない場合はダンボール等を使い丁寧に梱包をして送付下さい。
ここで手を抜いてしまうと万が一にも輸送時に状態が変わって査定の金額も下がってしまうかもしれません。
お送り頂く際には、購入時の箱が残っている場合はそれに、ケースがある場合はケースに収めていただくか、丈夫な箱と新聞紙などの梱包材で丁寧に梱包してください。
梱包のやり方が分からない場合などお困りの際は0120-789-986へお電話ください。